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ネタAA メインキャラ ゆの 書き書き スレ立ておめでとう 宮子 まだー? 宮子の髪の毛 ヒロ コタツ チャーハン1 チャーハン2 チャーハン3 サブキャラ おとうふは足が速い ネタAA メインキャラ ゆの 書き書き __ / , ヽ l×lノノリハi W┃゚ ヮ゚从 ../ ̄ ゝ⊃)) ̄∪  ̄\ キュッキュッ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ. __ / , ヽ l×lノノリハi W从゚ ヮ゚从 | ̄∪ ̄ ̄∪ ̄| トン | │ ../ ̄| .| ̄\ スレ立ておめでとう 。 ◇◎。o.03 ☆οo. 。 ゜ ◎ / , ̄ ヽ / l×lノノリハi。∂03 ゜ /。 ○◎W从゚ ヮ゚从 ◇。☆ / ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄| ◎ / ☆。|.スレ立ておめでとう|☆ ▼ 。○..io.。◇.☆____| 。. ∠▲―――――☆ ∂io☆ ゜◎∂ . 宮子 まだー? ☆ チン ,  ̄`ヽ _∧_∧_∧_ ☆ チン 〃 l lノノリノハ | ヽ _ _\ j从゚ ヮ゚ノ、 < うどんマダー? \_/⊂V⊂ )V_ |_ _ _ __ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| . ∨ ∨ ∨ |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | .|/ 宮子の髪の毛 ,へ _,. r ´ / / l. / . l !f |. |.| . l l | . l , ,l ヽ\ヽ、 / , l ` \l |. | | |i ゝ!、_ 、 l、  ̄`ヽ `ー┴ 、 \,_ヽ、ヽ、) `ヽ、`ヽヽ ヽ! | `ヽ , |リ )ノ ノノ ヒロ コタツ _ @´ `ヽ ξi リiノノリハ) ~`ζ;‘ ,‘ノζ _ (つ=lll ___ / \_ \_/ __\ . \※ \______|i\___ヽ. ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B.| i. \`ー──-.|\.|___|__◎_|_i  ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄| \| テレビ台 |~ チャーハン1 _ @´ `ヽ ξi リiノノリハ) ~`ζ゚ ヮ゚ノζ 。・゚・⌒) / o━ヽニニフ)) しー-J チャーハン2 _ @´ `ヽ アッ! 。・゚・ ξi リiノノリハ)て 。・゚・。・゚・ ~`ζ;゚ω゚ノζて // / o━ヽニニフ しー-J 彡 _ @´ `ヽ ξi リiノノリハ) …… ~`ζ ゚д゚ノζ c(,_U_U ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・ ━ヽニニフ _ @´ `ヽ ξi リiノノリハ) ~`ζ゚д゚ノζ c(,_U_U ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・ ━ヽニニフ チャーハン3 _ /@´ `ヽ // ξi リiノノリハ) //~`ζ゚ ヮ゚ノζ チャーハンオワタ V゚ ( / ・゚。 / く サブキャラ おとうふは足が速い _________ ___ | ゙l `ヽ | ● ● | t t .| lミ、_ | __ | __ | . \ヽ__ /| l/ ̄ ̄ ̄l | ヽ_\ _ --、__ ヽ- ィ.| ヽ / |++ト、ヽ / ゙ー 、 | `ー ─ | t t | ヘ ヽ ヽ ゙ ──ー.tーt-ァ-,----ィ── / ゙iリ ;;; ヽ | | l / i- , |__7 {| /゙ー´ , ) ;; \ヽ / ;; );;;ヽ ノ; r __)  ̄ ̄ ̄ `ー───────ー
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校長先生 こうちょうせんせい 学校で一番偉い人のこと 主人公であるゆの達が通う高校であるやまぶき高校の校長。 本名は明かされておらず作中でも校長、としか呼ばれない。 顔(頭)が非常に縦長であり宮子などに突っ込まれる事もある。 いつも小刻みに震えている。 アニメ版ではやたら高い運動神経で他を圧倒していた。 一例としては校門の柵を跳び越えた上で道路すら飛び越したり 瞬間移動とも言える程の速度で移動したり……。 元気なおじいさんである。 吉野屋先生に対しては手を焼いているようだが良い先生である、との発言もしている等 教育者としても立派なものだと思われる。 アニメでの声優はチョー。 そのため、「校チョー」と言われることがある。 主人公であるゆの達が通う高校であるやまぶき高校の校長。 本名は明かされておらず作中でも校長、としか呼ばれない。 顔(頭)が非常に縦長であり宮子などに突っ込まれる事もある。 いつも小刻みに震えている。 アニメ版ではやたら高い運動神経で他を圧倒していた。 一例としては校門の柵を跳び越えた上で道路すら飛び越したり 瞬間移動とも言える程の速度で移動したり……。 元気なおじいさんである。 吉野屋先生に対しては手を焼いているようだが良い先生である、との発言もしている等 教育者としても立派なものだと思われる。 アニメでの声優はチョー。 そのため、「校チョー」と言われることがある。 主人公であるゆの達が通う高校であるやまぶき高校の校長。 本名は明かされておらず作中でも校長、としか呼ばれない。 顔(頭)が非常に縦長であり宮子などに突っ込まれる事もある。 いつも小刻みに震えている。 アニメ版ではやたら高い運動神経で他を圧倒していた。 一例としては校門の柵を跳び越えた上で道路すら飛び越したり 瞬間移動とも言える程の速度で移動したり……。 元気なおじいさんである。 吉野屋先生に対しては手を焼いているようだが良い先生である、との発言もしている等 教育者としても立派なものだと思われる。 アニメでの声優はチョー。 そのため、「校チョー」と言われることがある。 主人公であるゆの達が通う高校であるやまぶき高校の校長。 本名は明かされておらず作中でも校長、としか呼ばれない。 顔(頭)が非常に縦長であり宮子などに突っ込まれる事もある。 いつも小刻みに震えている。 アニメ版ではやたら高い運動神経で他を圧倒していた。 一例としては校門の柵を跳び越えた上で道路すら飛び越したり 瞬間移動とも言える程の速度で移動したり……。 元気なおじいさんである。 吉野屋先生に対しては手を焼いているようだが良い先生である、との発言もしている等 教育者としても立派なものだと思われる。 アニメでの声優はチョー。 そのため、「校チョー」と言われることがある。 であるゆの達が通う高校であるやまぶき高校の校長。 本名は明かされておらず作中でも校長、としか呼ばれない。 顔(頭)が非常に縦長であり宮子などに突っ込まれる事もある。 いつも小刻みに震えている。 アニメ版ではやたら高い運動神経で他を圧倒していた。 一例としては校門の柵を跳び越えた上で道路すら飛び越したり 瞬間移動とも言える程の速度で移動したり……。 元気なおじいさんである。 吉野屋先生に対しては手を焼いているようだが良い先生である、との発言もしている等 教育者としても立派なものだと思われる。 アニメでの声優はチョー。 そのため、「校チョー」と言われることがある。 生徒には校長先生と呼ばれているが名前を憶えられておらず、テスト中校長の本名を答えさせる問題では、クラス全員が「モアイ」と回答している。 住所は不明で、活動範囲は学校近辺が主。アニメ第1期第8話では、学校の敷地内を通って買い物先(ベリマート)から帰っている描写があり、その様子を見たゆのと宮子が”校長は学校に住んでいる”と思い込んだ。また、その直後に、買い忘れた醤油を買いに行っているが、再び同じ方向からやってくる描写しかない。このため、行きと帰りで違う道を通っているものと思われる。また、2回目の通過時には吉野屋先生もゆの達と居り、宮子の「校長、学校に住んでるよ」と言う発言に驚いていた。 水泳、短距離走、サッカーなどの運動はそつなくこなす。また独唱や美術科のある学校の校長らしく絵画も上手で、秋には様々なことをしている。 ちなみに作中に登場する老人は皆彼と同じ顔である。
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ひだまり荘で、待ってます。 ひだまり荘で、待ってます。 発売日 2013年2月27日 レーベル ランティス デイリー最高順位 1位(2013年2月27日) 週間最高順位 3位(2013年3月5日) 月間最高順位 15位(2013年2月) 年間最高順位 104位(2013年) 初動売上 3674 累計売上 5078 収録内容 曲名 アーティスト タイアップ 視聴 Disc1 TV主題歌 1 スケッチスイッチ ゆの(阿澄佳奈),宮子(水橋かおり),ヒロ(後藤邑子),沙英(新谷良子) ひだまりスケッチ OP 2 芽生えドライブ marble ひだまりスケッチ ED 3 ?でわっしょい ゆの(阿澄佳奈),宮子(水橋かおり),ヒロ(後藤邑子),沙英(新谷良子) ひだまりスケッチ×365 OP 4 流星レコード marble ひだまりスケッチ×365 ED 5 できるかなって☆☆☆ ゆの(阿澄佳奈),宮子(水橋かおり),ヒロ(後藤邑子),沙英(新谷良子) ひだまりスケッチ×☆☆☆ OP 6 さくらさくら咲く ~あの日君を待つ 空と同じで~ marble ひだまりスケッチ×☆☆☆ ED 7 気まぐれ、じゃんけんポンっ! ゆの(阿澄佳奈),宮子(水橋かおり),ヒロ(後藤邑子),沙英(新谷良子) ひだまりスケッチ×SP OP 8 nora marble ひだまりスケッチ×SP ED 9 おーぷん☆きゃんばす ゆの(阿澄佳奈),宮子(水橋かおり),ヒロ(後藤邑子),沙英(新谷良子),乃莉(原田ひとみ),なずな(小見川千明) ひだまりスケッチ×ハニカム OP 10 夢ぐも marble ひだまりスケッチ×ハニカム ED Disc2 ラジオ主題歌 1 おんなのこパズル ゆの(阿澄佳奈) ひだまりラジオOP 2 凛 marble ひだまりラジオED 3 ゆめデリバリー ゆの(阿澄佳奈) ひだまりラジオ×365 OP 4 ひだまりランナー ひだまりラジオ×365 ED 5 笑うかどにはパンパンパン! ひだまりラジオ×☆☆☆ OP 6 誰かがまってる ひだまりラジオ×☆☆☆ ED 7 恋いろSHOOTING ひだまりラジオ×ハニカム OP 8 それじゃ、ひだまり荘へ ひだまりラジオ×ハニカム ED 9 ひだまりランド・ゴーランド ひだまりラジオ×☆☆☆ED 10 おとこのこパズル 校長先生(チョー) ひだまりラジオ×365 OP ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 3/5 3 新 3674 3674 2013年2月 15 新 3674 3674 2 3/12 10 ↓ 982 4656 3 3/19 ↓ 422 5078 関連CD スケッチスイッチ 芽生えドライブ ?でわっしょい 流星レコード できるかなって☆☆☆ さくらさくら咲く ~あの日君を待つ 空と同じで~ 気まぐれ、じゃんけんポンっ!/nora おーぷん☆きゃんばす 夢ぐも
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----満開の桜並木の中で再会した二人は、並んで家までの道のりを歩いた。 宮子は大好きな"彼"の手を引いて、桜並木の中を軽いリズムで歩いていく。 「そう言えばさぁ~にぃにぃ、もう大学も4回なんだし忙しいんじゃなかったの?」 はねるリズムのまま宮子は振り返り、ゆっくり確かめるように歩く彼に問いかけた。 「うん。まぁね……だけどせっかく宮ちゃんが帰ってくる日にいてもたってもいられなくて……講義途中で抜け出してきたんだ。はは……。」 宮子に繋いだ左手を引かれながら、右手で頭をかいて照れくさそうに彼は本音を口にした。 ----大好きな人が、大好きな声で、照れくさそうに口にした想い……そのすべてが宮子の胸の中を熱くする。 「なんか……照れちゃうね、へへ。ありがとうね、にぃにぃ。」 右手はしっかりと繋ぎながら、左手で頭をかいて宮子は照れくさそうに言った。 ----"好き"という気持ちが二人だけの"温もり"になっていく。 赤くなった頬に花びらひとつかすめて、こそばゆい笑顔を浮かべながら二人、手を繋いで春を歩いた。 「た~だいま~。」 「あら、宮子。えらく遅かったじゃない。何してたのいったい。」 水仕事で濡れた手を拭きながら宮子を迎え入れたのは母だった。 外見は宮子にそっくりで、自由奔放な宮子と兄の二人を放任しながらもしっかり育ててきた宮子にとって最も尊敬する女性。 「いやぁそこの桜がねぇ、すっごいきれいだったもんでさ~記録を残してた。」 「あんたまた道の真ん中でふらふら絵を書いてたんでしょ? お兄ちゃんまで連れて……。ほんと、お父さんそっくりなんだから……。まぁ、でもよく帰ってきたわね、おかえり。」 「うんっ。ただいま~。」 素っ気ないようで愛のある会話の後、階段を登り、宮子は自室のドアを空けた----。 産まれた時から育ったそこには、ひだまり荘には無い暖かさがある。 変わらないその静けさに心の中で"ただいま"を言った後、荷物を置いた宮子は、 「ふぅ……。」 と、ひとつ息を吐いてベッドに横たわる。春の陽が部屋の中であくびをするように揺れて、宮子はすぐ穏やかな眠気に誘われた。 しかし夢の中へ意識を運ぼうとしていたその時……。 ----コン、コン。 「みぃちゃん、いる?」 ノックと共に聞こえた声に目を覚まして、呼び掛けに答えた。 「ん? にぃにぃ? いるよ~、どうぞ~。」 ----ガチャッ。 と、ドアがゆっくり開いて、顔を覗かせた彼は照れくさそうに口を開いた。 「あの、さ……、お母さん買い物行ったみたいで……。な、なんだろ……、久々に二人っきりになりたいなぁって……。」 「なんだぁ。ってそんなに照れなくて良いよぉ。とりあえず、入って?」 「う、うん。」 二人ぼっちになった小さな部屋で、静寂が包み込んだ----。 辛く重たい沈黙ではなく、優しくまどろんだ静寂。 言葉が出るより先に、並んでベッドに腰かけた二人は少しずつ、少しずつ、肌がふれ合う距離まで近づきあっていく……。 「つっかまえたぁ!」 「わっ!あぁ…!」 ----ガバァッ! と、突然宮子は彼に抱きつき、驚いた彼は力が入らずそのまま宮子に押し倒されるように後ろへ倒れ込んだ。 しかし、 「びっくりしたぁ……!」 と、言葉を漏らしながらもその右手はしっかり宮子の髪を撫でていた。 胸の中に埋もれた宮子はまるで猫のように喉を鳴らしながら喉の奥をくすぐる匂いを思い切り吸い込んで、両手を彼の頬に滑らせながら口を開いた----。 「ねぇ、にぃにぃ……、しよ?」 東京スケッチ--第8話-- "眠れる森へふたりで。" 午後の日だまりが、絨毯に揺らいで、静けさは耳鳴りのように宮子と彼を包んでいく----。 ただベッドの上には二人の布が擦れる音が、 ----しゅっ、しゅっ。 と響いて、もつれる二人を艶やかに彩っていた……。 ----ちゅっ、ちゅっ。 「んっ、んふっ……にぃにぃ……っ、なんか……上手になったね……んっ……。」 「そんなこと……っ!無いよ……。」 服を脱がせ合いながら、お互いを弄り合う----。 どちらが主導権を握るわけでもなく、彼は宮子の乳房を弄り、宮子は彼の陰部を手を添わすように撫でる。 服をすべて脱ぎ合った後、彼は宮子の乳房を下を絡めて吸いながら秘所へと手を伸ばす----。 濃い目の陰毛に囲まれたそこはもう充分に濡れていて、彼の中指はすぐに奥まで飲み込まれた。 中指を少し曲げ、指先を粘膜に擦り付けるように出し入れしていく----。彼が知ってる、宮子の弱点。 「あっ、あぁっ……! だ、だめだって……うぅんっ! そこ、そこ弱いんだよぉ……。」 「す、すっごい濡れてきた……。みぃちゃん、"ここ"好きなんだよね?」 「すっ……すきかも……っ。ねっ……ねぇ? もっと……ぐりぐりってして……?」 「う、うん。こ……こうかな?」 宮子に言われるがまま彼は中指を縦に横に動かして、秘所の中の粘膜に深く擦り付ける----。 「あぁっ! そうっ! そうっ! うんっ……き、きもちぃ……っ! きもちぃよぉ……。」 快感が背筋を通って、身体中を支配していく……。 やがて宮子は頭からつま先まで痺れていく感覚に酔い痴れて絶頂を迎えようとしていた……。 「もっ、もぅだめっ! いくっ! いっちゃうっ! ふぁっ! ふあぁぁっ……!」 ----びくっ、びくっ。 と、身体を震わせて絶頂に達した宮子は、力無く彼の上にのし掛かった。 「はぁっ……、はぁっ……。」 「みぃちゃん……、大丈夫?」 汗をかいた宮子の背中を優しく両手を沿わせ、彼は耳元で静かに言った。 「うん……。ちょっと、力抜けちゃったけどね……。でもっ、もっとしたい……かな? だから……ね?」 そう言って倒れ込んだ彼の上から離れ、目の前で足を開き、その手で自らの秘所を広げながらうつ向いて恥ずかしそうに言う宮子は続ける----。 「ここに入れて……? にぃにぃ……。」 ----少し傾いてきた日差しは部屋に深い蒼とオレンジを運ぶ。 薄暗い部屋にはベッドが不規則に軋む音だけが、 ----ぎしっ、ぎしっ。 と、響いていた。 「……っ、もっとっ! もっとぉ……っ!」 向かい合って座りながら宮子は彼の上で身体をしならせる----。 せめぎ合う快感に、二人の絶頂はもうすぐそこまで来ていた。 「……はっ、はぁっ……! みぃちゃん……っ、もう僕……っ!」 「いっ……いいよぉ……! あたしの中に……っ! いっぱい出してっ……!」 「でっ……! でもっ……!」 「いいからっ!あたしと……あたしと一緒に……っ!」 そう言って宮子はつま先をぎゅっと曲げて力を込める----。 押し寄せる快感に身体の奥が熱くなって、膣がぎゅぅっと締めつけられて----。 「あぁっ! にぃにぃ! にぃにぃ……っ! すきっ! すきぃぃ……っ!」 「……っ、あっ! みぃちゃんっ! みぃちゃん……っ!」 ----びくっ、びくっ。 揃って震わせた身体----、熱を持った精子が、宮子の膣の中で暴れまわる……。 ----兄から妹へと。 その後、母が玄関を空ける音に二人は急いで服を着た。 キスを、ひとつだけして。 血の繋がった兄妹には許されない関係----。 それを承知の上で二人は何度も一線を越えた。 (想う気持ちがあれば、なんだって出来る) そんな想いで愛し合って、本気で二人で生きていこうとしていた。 ----春の夜に満月の光がさして、淡い蒼色に染まった宮子の部屋。 家族が寝静まった午前2時、宮子はまだ彼の匂いが残るベッドの上で眠れずに、じっと天井を見上げていた。 ----コン、コン。 昼間と同じように、部屋のドアを叩く音。ただ夜が深い分、その音は静かに鳴り響いた。 宮子は一瞬目を見開いたがゆっくりと起き上がり、ドアノブに手をかけた……。 ----ガチャッ。 「……にぃにぃ?」 「う、うん……。ちょっとさ、眠れなくて。」 「な~んだ。あたしもだよ……。入って?」 「うん……ありがとう。」 ひそひそと言葉を交わして、宮子は同じように眠れない彼を部屋に迎え入れた。 ----昼間とは違い、並んでベッドに横たわり二人は手を繋いで同じ天井を眺めた。 夜の淡い光が沈黙を連れて来る----。想いだけでは越えられない深い闇が、目の前に立ち塞がった。 お互いに掛ける言葉が見つからないまま、ただ繋いだ手は汗ばんでいく……。 温もりが汗をかいて、滑り落ちてしまいそうになる----。 それが何故かすごく怖くて、宮子は繋いだ手にぎゅっと----、力を込めた。 「……にぃにぃ……?」 「……ん? どうしたの?」 「……。」 言葉が出なくて、唾を飲み込んだ。 どうしてこんなに悲しいのか判らなくて宮子は込み上げる涙を堪えながら……、ようやく言葉を紡いだ。 「……すき……っ。」 「えっ? う、うん…。僕も、すきだよ……。」 「……だいすき……っ。」 涙は、言葉を吐き出せば吐き出すほど零れてしまう----。 そしていつの間にか宮子は隣にいる彼を精一杯引き寄せ、胸の中に顔を埋めていた。 「どっ、どうしたの? なんかあったの? みぃちゃん……。」 「ううん……、なんでもない……。なんでもない……から……、このままでいさせて、にぃにぃ……。」 突然の宮子の行動に一瞬慌てたが、それでも彼は宮子の髪を撫でながら、ぎゅっと、優しく……力強く、宮子を抱きしめていた。 ----決して良くない予感と、得体の知れない恐怖が、宮子の胸を包んだ。 そしてそれが涙になって彼の胸の奥を濡らしながら、夜は更けていった……。 ----温もりの中で、薄れていく恐怖……それはどこか、儚くて、苦しい温度。 胸の奥が詰まりそうになって、二人で大きく深呼吸をした後、やがて眠りの森へ落ちていく……。 やがて来る、破滅の前の静けさの中で……。 東京スケッチ--第8話-- "眠れる森へふたりで。" 完。
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「ついに学校始まっちゃったねー」 「そうだね。担任の先生は、誰になるのかなぁ?」 「とりあえず、同じクラスだといいね」 「うんっ」 ゆのの部屋、202号室から制服姿で出てきたゆのと宮子がそう口にする。 ちなみになぜ201号室の住人である宮子がゆのの部屋から出てきたかと言うと、例によって例のごとく朝ごはんをいただいていたから。 一年生の頃――数日前までは素通りしていた203号室の扉をゆのがノックする。 「由花ちゃん、起きてる?」 「は、はい! い、今行きます!!」 その返事から数秒後、新品の制服に身を包んだ小さな女の子が中から出てきた。 この春から新しくやまぶき高校の二年生として登校することとなった『由花(ゆか)』だ。 身長はなんと135cmという超小柄。美術科のある学校が近くにないため、わざわざ北海道の片田舎からここやまぶき高校までやってきたのだ。 顔は童顔……というよりも幼顔。どこからどう見ても小学生である。 「おはよう、由花ちゃん」 「おはよー、ゆっきゅん」「お、おはようございます……ゆのさん……宮子さん……」 宮子からゆっきゅんと呼ばれている彼女は顔を真っ赤にして二人に挨拶するが、目を合わせようとはせず。その視線は二人の胸元に行っている。 頭をポリポリと掻いて、宮子が困ったような顔をした。 「うーん、相変わらずの敬語だねぇ」 「す、すみません……」 「仕方ないよ、宮ちゃん。まだ慣れてないんだから」 実は彼女、人見知りが激しく、出会ってからもう二週間ほどになる二人にさえも心を開けないでいた。 それでも、初めに比べれば幾分か良くなったのだ。 業者のトラックが帰り、荷物も全て部屋に運んだところで101号室でひだまり荘の四人と自己紹介をしたのだが…… 最初、由花は自分の名前を言ったっきりテーブルを見つめたままだった。 問い掛けられた質問にも一言答えてまた沈黙。そんな状態だったのだ。 「ゆっくりと慣れていこうよ。ね?」 「は、はい……」 「あ、沙英さんにヒロさん」 階段を降りたところで、三人は一階に住む沙英、ヒロと鉢合わせ。 「おはよ、宮子、ゆの。それに由花ちゃん」 「お、おはようございます、沙英先輩、ヒロ先輩……」 「うふふ、おはよう」 相変わらず俯いたまま、由花が二人にお辞儀をする。 「どう? こっちの暮らしには慣れ……てないか」 ここへ来てから、彼女の視線は常に斜め下となっている。今回も例外ではない。 その様子を見て、沙英は途中で質問をやめた。 「仕方ないわよ。時間をかけて、ゆっくりと慣れていきましょう」 「あ、それゆのっちも言ったのにー。ヒロさんパクったー」 「ええ!?」 「……どーしてあんたはそういう発想しかできないかな……」 宮子とヒロ、それに沙英を加えた三人の掛け合いにクスクスと笑う由花を見て、ゆのは少しだけうれしくなった。 (由花ちゃん、最初の頃は全然笑わなかったのに……よかった……) Scene.2 『4月9日 スケッチブックの中身』 「由花さんは初めて私の授業を受けますね。今年最初の授業ということもあるので、簡単に絵を書いてみましょう」 授業の初め、美術担当でゆの達のクラス担任、吉野屋先生が言った。 ひだまり荘の一年生は晴れて全員同じクラスとなった。 「絵の内容は、みんなが書きたいものならなんでもいいです。授業が終わる前に、先生に見せに来てくださいね」 (好きなもの……かぁ……) ゆのは鉛筆を自分の頬にあてて、何を描くかあれこれ思案した。 テーマが決められていない場合の方が、描く素材から探さないといけないため、かなり難しいのだ。 昨年のやまぶき祭の時も『制約がない』ことで悩みっぱなしだったことを考えると、ゆのはそういうのが苦手なようだ。 「ね、宮ちゃんは何を……」 顔を右隣に向けた時、ゆのの言葉はそこで止まった。 宮子は物凄く真剣な顔で鉛筆を動かしている。しかも、相当なスピードで。 (……宮ちゃんの邪魔、しない方がいいよね……) 後ろの席の由花にも聞きたいのだが、授業中に後ろを向くわけにもいかないし、何より会話が成立しないだろう。 自分のスケッチブックに目をやり、いろいろと完成品を頭の中で想像する。 籠にいっぱいの果物、お花畑、ひだまり荘の外観など…… だが、やはり実物を見ながらでなければ上手に描ける気がしない。 記憶と想像だけで描けるようなものが、自分の頭にあっただろうか? 「できたー!」 「わっ!」 今までずっとスケッチブックと格闘していた宮子が急に声をあげた。 ゆのがあわてて時計を見ると、授業が始まって5分ほどしか経っていない。なんという早業。 「速いですね。何を描いたのですか?」 「はいっ」 スケッチブックをひっくり返した瞬間、吉野屋先生が口元を押さえて小さく笑った。 それが気になって、横からゆのがスケッチブックを覗くと、そこには美味しそうなカツ丼が描かれていた。 「なんというか……宮子さんらしいですね」 「えへへ、私の好きなものー」 『好きな』の意味を勘違いしているような気がするが、これが宮子のアイデンティティーなのだ。 ヨダレが垂れそうな宮子を見ながらゆのは小さく笑い、そしてスケッチブックにアタリをつけた。 授業が終わりに近づくと、黒板は吉野屋先生が描いた花畑でいっぱいになっていた。 消すのがもったいないなとゆのは苦笑する。後で写真でも撮っておこうかなと考えてみるが、そういえば自分の携帯にはカメラがないことを思い出し、肩を落とす。 「ゆのっち、できた?」 「あ、うん……」 「できました? では、見せてください」 いつのまにか後ろに来ていた吉野屋先生に驚きつつも、おずおずと自分のスケッチブックを差し出す。 「あら……」 宮子も横から覗き込んでみるとそこには、今まさにご飯を食べようとしている宮子の姿があった。 左手にはご飯が大盛のお茶碗。右手のご飯を乗せたお箸は口元へと向かい、その顔はとても幸せそうだった。 ほぼ毎日のように見る彼女のこの顔。それだけに描きやすさは抜群だった。 「おおー、私だ!」 「宮子さんの特徴をとてもよく捉えていますね。素敵ですよ」 恥ずかしそうに俯いて、ゆのは先生からスケッチブックを返してもらった。 「ゴメンね、宮ちゃん。いやじゃなかった?」 「全然ー。逆に私を描いてくれてありがとね」 宮子の屈託のない笑顔に、ゆのはホッと胸を撫で下ろした。 これを宮子が見たら怒るかもと少しビクビクしながら描いていたのだが、その必要はなかったようだ。 「さて、描けていないのは由花さんだけですよ?」 「あ、あと少しで終わります!」 ゆのの後ろに座る由花と吉野屋先生を見ながら、宮子がそっと耳打ちしてきた。 「ねぇゆのっち。ゆっきゅん、吉野屋先生とはけっこう普通に話せてるよね」 「うん、私も思ってた。なんでだろ?」 「できました!」 ひそひそ話す二人の後ろで、由花がスケッチブックを手渡す。 それを見た瞬間、先生は歓喜の声をあげた。 「由花さん! 私を描いてくれたんですね!!」 「はい。お世話になっていたお礼にと思いまして」 なぜだか頭を下げる由花。誇らしげというか、達成感のようなものが見て取れる。 教室内で跳ね回る吉野屋先生から宮子がスケッチブックを拝借。 「え……」 「うわ……」 その絵を見た瞬間、二人は小さく声をあげた。 描かれていたのは、ナース服に身を包んだ吉野屋先生の姿だったからだ。 いろいろとツッコむ間もなくチャイムが鳴り響き、今年最初の美術の授業は終了した。 「ゆっきゅーん!」 「あ、ゆのさん、宮子さん……」 放課後、由花が校門を出たところで振り向くと、ゆのと宮子が走って追い掛けてきた。 「あ、三人も今帰り?」 「沙英先輩、ヒロ先輩……」 そこにちょうど二年生組が現れ、ひだまり荘の住人が集まった。 「今日、美術の授業があったんだよね。どうだった?」 カバンを肩越しに担ぎながら沙英が何気なく三人に聞いてみる。 すると宮子が腹の虫を鳴らして立ち止まった。 「うー……思い出したらお腹減った……」 「お腹が減った……? 美術の授業なのに?」 その言葉を聞いたヒロが驚きの声をあげる。 体育ならまだしも、美術でお腹が減る理由がまったくもって浮かばない。 「由花ちゃんが初めての授業ということもあって、テーマは決められてなかったんです。そしたら宮ちゃん、食べ物ばかり描いて……」 「ははっ、宮子らしいね」 あの後、宮子は他にも食べ物の絵を描いていた。 カレーにそばにうどんにモンブラン……。だが、どれだけ描いても『絵に描いた餅』なのだ。 「今晩カルボナーラ作るつもりだったんだけど、来る?」 「行く!!」 目を輝かせ右手を挙げながらながらヒロの誘いに即答する宮子。 ルンルンとスキップしながらひだまり荘へと走っていく。 「え、あ、あの……」 「驚いた? あれが宮子の性格なの」 宮子が一瞬でハイテンションになったことに圧倒されてしまった由花に、沙英が優しく声をかける。 ひだまり荘で彼女と一年間過ごしてきた三人は、宮子の行動にすっかり慣れっこになっているのだ。 と言っても、まだ宮子の思考回路までは完全に把握できているわけではなく、言動や行動に振り回されることもしばしばである。 「沙英も来るわよね。ゆのさんと由花さんも来る?」 「はいっ」 「えと……その……」 由花はどうするべきかわからないといった様子でもじもじしている。 先輩からのお誘いを断るわけにいかないけれども、会話が続かなくなって気まずい雰囲気になるに違いない。 「由花ちゃんも行こうよ。慣れるためにも、ね?」 ゆのに右手を掴まれ、躊躇いながらも由花は頭を縦に振った。 「そういえば、ゆのさんは何を描いたの?」 101号室、ヒロが割烹着姿で台所からゆのに尋ねる。 その割烹着姿がさまになっていると感じたのは由花だけではなかった。 「えと……ご飯を食べてる時の宮ちゃんです」 「そりゃまたなんで?」 「先に宮ちゃんが絵を描いたんですけど、吉野屋先生に見せてる時の笑顔と被って……」 沙英の質問に顔を少し赤くして答える。 そんなゆのの肩を掴み、笑顔で宮子が言った。 「えへへ、ゆのっちに描いてもらって嬉しかったよ」 「ありがとう、宮ちゃん」 「仲がいいんですね、お二人とも」 思わず声を出してしまった由花。 視線が一気に自分に集まったことに気付き、慌てて目を逸らす。 「由花ちゃんは何を描いたの?」 「あ、あの、その……」 しどろもどろになりながら話そうとするが、どうしても続きが出てこない。 結局、その質問に答えたのは宮子だった。 「ゆっきゅんねー、吉野屋先生を描いてたんだよ」 「よっしーを……?」 「はい。しかもナース服の吉野屋先生でした」 かつてのコスプレを思い起こす沙英とヒロだが、ナース服を着た吉野屋先生は写真でしか見たことがない。 加えて、由花が吉野屋先生の存在を知ったのはごく最近のはず。 なぜ自分たちが知らないコスプレをこの子が知ってるんだろうか? 「それに由花ちゃん、吉野屋先生とは普通に話せてたんです」 「吉野屋先生と私達では付き合いが長いのは私達だよね。なんで吉野屋先生に懐いてるのかなー?」 宮子に肩を叩かれてビクッと反応する由花。 人差し指をツンツンさせながら、おずおずと答えた。 「あ、あの、私、この近くに入院してたんです。事故に逢ったのがここでしたから……」 「ふむふむ」 「そ、それで、毎週一回は、吉野屋先生が来てくださって、いろいろと勉強を教えてくれたんです。……毎回、ナース服でしたけど……」 「そうだったんだ」 かつて、吉野屋先生は風邪などで休んだ子の家にお見舞いに行っていたと、ゆのは聞いたことがあった。 基本的に、吉野屋先生はとても優しい人なのだということを思い出した。 ……趣味や性格がアレなので忘れがちなことなのだが。 「よっしー、今でもそんなことしてたんだ」 「ケガなら、風邪を移されて学校を休む心配はないものね」 「一年留年になることも覚悟してたんですけど……吉野屋先生のおかげで、特例で二年生から始めることができたんです」 「吉野屋先生、素敵……」 「意外だなー。そんなことしてたなんて」 みんなが口々に感想を述べる中、由花はうっとりして空中を見つめていた。 「都会は怖いところだって言われて来たんですけど……吉野屋先生のおかげで、そんなの吹き飛んじゃいました……」 「うわ、よっしーのファンが出来た……」 沙英がそう声をあげた時、部屋中に良い匂いが漂ってきた。 宮子が興奮しながら立ち上がると、ヒロが特製カルボナーラを持ってやってきた。 「はい、カルボナーラよ。たくさん食べてね」 「言われなくてもそのつもりでーす!!」 「もう、宮ちゃんてば……」 おそらく自分の部屋から持ってきたのであろうフォークを掲げながら、宮子が高らかに宣言。 その光景を見ながらクスリと笑う由花に、ヒロは優しく話し掛けた。 「食べながらでいいから、由花さんのこと、もっと教えてくれないかしら? 私達みんな、由花さんと仲良くしたいと思ってるの」 「相手のことを知るっていうのが、仲良くなる一番の方法だからね」 「早く慣れて、私にご飯をご馳走してねー」 「だから宮ちゃんてば!!」 「ふふ……はいっ」
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《二人でスケッチ》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/赤 [アプローチ/自分] 自分の〔コンビ〕を持つ『ひだまりスケッチ』のキャラ1枚は、ターン終了時まで+10/+10を得る。その場合、ターン終了時にそのキャラを活動状態にすることができる。 (ありがとう。もうちょっと仕上げちゃうね。) ひだまりスケッチ×☆☆☆スペシャルパックで登場した赤色のイベントカード。 自分の『ひだまりスケッチ』のコンビキャラ1枚のAP・DPを10上昇させ、ターン終了時にそのキャラを活動状態に戻す効果を持つ。 『ひだまりスケッチ』のコンビキャラ専用のコンバットトリック。 コスト0で強化でき、さらにターン終了時に活動状態に戻せる。 <ゆの&宮子>や<乃莉&なずな>などのコンビキャラをメインとするデッキには採用する価値があるだろう。 カードイラストは第5話「1月31日 まっすぐな言葉」でのワンシーン。フレーバーはその時のゆののセリフ。 収録 ひだまりスケッチ×☆☆☆スペシャルパック 02-028 パラレル 編集
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01-090 カード名:ようこそひだまり荘へ カテゴリ:イベント 色:赤 コスト:2 ソース:2 [メイン/両方] 自分の全ての「ひだまりスケッチ」のキャラは、ターン終了時まで+10/±0を得る。 やまぶき高校の真ん中に位置する小さなアパート。 レアリティ:★★ 作品:ひだまりスケッチ ブースター
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《ようこそひだまり荘へ》 イベントカード 使用コスト2/発生コスト2/赤 [メイン/両方] 自分の全ての『ひだまりスケッチ』のキャラは、ターン終了時まで+10/±0を得る。 (やまぶき高校の真ん前に位置する小さなアパート。) ひだまりスケッチで登場した赤色のイベントカード。 自分の『ひだまりスケッチ』キャラ全てのAPを10上昇させる効果を持つ。 全体強化が可能で、多くのキャラのAPを強化できるため使いやすい。 《うめ先生(022)》とは相互互換で、あちらはコストこそかかるが何ターンでも発動できる。一方こちらは半分のコストで1ターン適用できる。 どちらを使うかはデッキと相談したい。 ひだまり荘とはやまぶき高校の校門の門前にある2階建ての小さなアパートである。大家さんが管理している。 101号室にヒロ、102号室に沙英、103号室に乃莉、201号室にゆの、202号室に宮子、203号室になずなが暮らしている。 規則は「ペット禁止」「ピアノ禁止」「恥ずかしいセリフ禁止」となっている(アニメ版)。 関連項目 《うめ先生(022)》 《ひだまり荘の住人》 《ひだまり荘の朝》 《とがめ&鑢 七花(019)》 カード名がサブタイトルと同じカード 収録 ひだまりスケッチ 01-090 パラレル 編集
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《ようこそひだまり荘へ》 イベントカード 使用コスト2/発生コスト2/赤 [メイン/両方] 自分の全ての「ひだまりスケッチ」のキャラは、ターン終了時まで+10/±0を得る。 (やまぶき高校の真ん前に位置する小さなアパート。) ひだまりスケッチで登場した赤色のイベントカード。 ターン終了時まで自分のひだまりスケッチキャラ全てのAPを10上昇させる効果を持つ。 多くのキャラのAPを強化できるのは強力。 《うめ先生(022)》とは相互互換で、あちらはコストこそかかるが何ターンでも発動できる。一方こちらは半分のコストで1ターン適用できる。 どちらを使うかはデッキと相談したい。 ひだまり荘とはやまぶき高校の校門の門前にある2階建ての小さなアパートである。大家さんが管理している。 101号室にヒロ、102号室に沙英、103号室に乃莉、201号室にゆの、202号室に宮子、203号室になずなが暮らしている。 規則は「ペット禁止」「ピアノ禁止」「恥ずかしいセリフ禁止」となっている(アニメ版)。 関連項目 《うめ先生(022)》 《ひだまり荘の住人》 《ひだまり荘の朝》 《とがめ&鑢 七花(019)》 サブタイトルと同名のカード 《楽器!》 《合宿!》 《学園祭!》 《クリスマス!》 《新入部員!》 《ライブハウス!》 《真っ赤点》 《夏フェス》 《またまた学園祭!》 収録 ひだまりスケッチ 01-090 パラレル
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《ひだまり荘の朝》 イベントカード 使用コスト2/発生コスト1/黄 [メイン/相手] 全てのキャラを活動状態にする。 (学校が目の前だからちょっとくらい寝坊ができるの。) ひだまりスケッチで登場した黄色のイベントカード。 お互いのキャラ全てを活動状態にする効果を持つ。 相手ターンのメインフェイズに活動状態にするので、実質に妨害するための自分のキャラを確保できる。 発動タイミングに注意。相手が使用型テキスト効果を使った後に使うとそのカードまでアプローチに参加できてしまう。 基本的に相手がメインフェイズに入った直後はこちらはカードを使えないので、あまり使い勝手がよくない。 カードイラストはコンプヒロインズVol.2の版権絵。 関連項目 《ひだまり荘の住人》 《ようこそひだまり荘へ》 収録 ひだまりスケッチ 01-100 パラレル